2012-05-23 2012年度開幕戦・札幌大会開催決定!
■ 2012年度開幕戦・札幌大会開催決定!
jusは6月から2012年度に入ります。毎年、研究会の開幕戦を札幌で迎えるのが恒例になっていますが、4年連続で札幌大会を開催することになりました。
今回の講師はインテックの中川さんです。中川さんはネットワーク系のコミュニティでの活動が多い方ですが、現在はDripcastというフレームワークの開発に携わっています。今回はそのDripcastについてご紹介いただきます。
jusの研究会では久しぶりに純粋な技術発表を聞くことになりそうです。勉強したい方、新しい技術に興味のある方、ぜひお集まりください。
jus研究会札幌大会
- タイトル
- Dripcast - server-less java programming framework
- 講師
- 中川郁夫(インテック/Dripcast Project)
- 日時
- 2012年6月16日(土) 16:15-17:00
- 会場
- 札幌市産業振興センター
- 定員
- 40名
- 参加費
- 無料
- 内容
- Androidや各種のデバイスで動作するクラウド型のアプリケーションでは、データの保存と処理をクラウド上で行うことで、膨大なコンピュータリソースを使う、多彩な処理を行っています。Dripcastは、クラウド型のアプリケーションを「クラウドを意識せず」に実現できるフレームワークです。本発表は、データベースやサーバの知識を必要とせず、簡単かつシンプルに、クラウドのリソースを使いこなす、Dripcastの仕組みについて紹介します。
- 対象者
- クラウド関連のサービスやプログラミングに関心のある方。
- 事前申込方法
- 本大会は「オープンソースカンファレンス2012 Hokkaido」(OSC2012 Hokkaido)の中で開催します。OSC2012 HokkaidoのWebサイトにて参加登録を行ってください。事前登録せずに会場に直接お越しいただいても参加できますが、万一満員となった場合は事前に参加登録された方を優先します。
- 備考
- OSC2012 Hokkaidoではjus研究会以外にも多数のプログラムが実施されます。そちらにもぜひ足をお運びください。
- 会場へのアクセス
- 地下鉄東西線東札幌駅から徒歩5分。会場提供の地図も参考にしてください。
- 問い合わせ先
- 日本UNIXユーザ会(E-mail: office[at]jus.or.jp)
2012-05-22 2011年度のjus研究会活動まとめ
■ 2011年度のjus研究会活動まとめ
5月12日に行いました名古屋大会をもちまして、 2011年度のjus研究会の全日程を終了しました(jusの年度末は5月です)。 2011年度も全部で11回の研究会を開催しました。 こんなにたくさんやったのは初めてだろうと思っていたのですが、 2010年度のまとめを見たら12回だったので、昨年度よりは少ないことがわかりましたが、 それでもjusの年間活動計画では6回を予定していたので、 今年度も十分過ぎるぐらいの活動ができたと思います。
というわけで、2011年度のjus研究会開催リストをお送りします。 今年度も全国各地でご協力いただいた皆さん、 そして研究会に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。 2012年度も年6回以上のペースで研究会を開催したいと考えています。 ぜひご参加ください。
2011年度jus研究会開催リスト
- 札幌大会
- 日程/場所:2011年6月11日(土)、札幌市産業振興センター
- タイトル:今そこにある危機!IPアドレス枯渇問題
- 講師:根津智子(日本ネットワークインフォメーションセンター)、法林浩之(日本UNIXユーザ会)
- 京都大会
- 日程/場所:2011年7月15日(金)、京都リサーチパーク
- タイトル:企業内でのスマートデバイスセキュリティポリシーを考えてみよう
- 講師:柳原秀基(大阪市立大学大学院 創造都市研究科 博士後期課程/株式会社エスアールアイ 顧問)
- 沖縄大会
- 日程/場所:2011年9月10日(土) 、沖縄コンベンションセンター
- タイトル:今そこにある危機!IPアドレス枯渇問題
- 講師:根津智子(日本ネットワークインフォメーションセンター)、法林浩之(日本UNIXユーザ会)
- 広島大会
- 日程/場所:2011年10月1日(土) 、広島県立大学
- タイトル:どうなる?IPv4アドレス枯渇後のインターネット
- 講師:佐藤晋(日本ネットワークインフォメーションセンター)
- 大阪大会
- 日程/場所:2011年11月12日(土) 、大阪南港ATC
- タイトル:地域コミュニティのこれまでとこれから - LILO篇
- 講師:榎真治(日本UNIXユーザ会/LILO)、さとう(LILO)、たなかとしひさ(LILO)
- 東京大会
- 日程/場所:2011年11月20日(日) 、明星大学
- タイトル:法林浩之的ITコミュニティ運営論
- 講師:法林浩之(日本UNIXユーザ会)
- 福岡大会
- 日程/場所:2011年12月3日(土) 、筑紫女学園大学
- タイトル:UNIXがあったからみんなここまで来た。-- Dennis Ritchieを想う
- 講師:砂原秀樹(日本UNIXユーザ会)
- 大分大会
- 日程/場所:2012年2月11日(土) 、大分県消費生活・男女共同参画プラザ「アイネス」
- タイトル:ネットワーク利用者認証システム Opengate と IPv6・Shibboleth 〜佐賀大学のネットワーク〜
- 講師:渡辺健次(佐賀大学)
- 東京大会
- 日程/場所:2012年3月16日(金) 、明星大学
- タイトル:気にしてみようIPv6
- 講師:廣海緑里(IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース教育WG)
- 愛媛大会
- 日程/場所:2012年3月24日(土) 、愛媛大学
- タイトル:当時だから許されたいろいろ
- 講師:安東孝二(日本Apacheユーザ会)
- 名古屋大会
- 日程/場所:2012年5月12日(土) 、名古屋国際センター
- タイトル:教育の情報化とOSSの親和性と問題点
- 講師:竹田尚彦(愛知教育大学)
2012-05-21 名古屋大会ご来場ありがとうございました
■ 名古屋大会ご来場ありがとうございました
報告が遅くなりましたが、5月12日(土)に名古屋大会を開催しました。21人の方にご参加いただきました。ありがとうございます。
講師の竹田先生は昔jusの幹事をしていた方ですが、久しぶりにjusの行事で発表していただきました。OSCというイベントに合わせて、教育とOSSの共通点や、日本の情報教育の問題点などを語っていただいた後、竹田先生の研究室で日本語化を行なっているKEEP TOOLKITという授業情報管理システムの紹介もしていただきました。教育関係のソフトウェアはあまり馴染みがなく、話を聞く機会も少ないだけに貴重な場になったと思います。
例によって講演の模様を一部映像で掲載しましたので、ご覧ください。
2012-04-10 2011年度最終戦は名古屋で
■ 2011年度最終戦は名古屋で
jusは5月で年度末を迎えます。2011年度も全国各地で研究会を開催してきましたが、今年度の最後となる研究会は名古屋で行うことになりました。昨年は他の行事との兼ね合いで名古屋での研究会が開催できなかったので、およそ2年ぶりの開催となります。
今回、講師には愛知教育大学の竹田先生をお迎えしました。竹田先生は一貫して東海地区で情報教育などに携わっていらっしゃいますが、かつてはjusの幹事としてjus東海などの活動も支えてこられた方です。今回、久しぶりに連絡を取ることができたので、講師をお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。内容としては、教育の現場におけるOSSの利用と、その問題点などについてお話しいただけることになっています。ぜひご参集ください。
jus研究会名古屋大会
- タイトル
- 教育の情報化とOSSの親和性と問題点
- 講師
- 竹田尚彦(愛知教育大学 情報教育講座 教授)
- 司会
- 法林浩之(日本UNIXユーザ会)
- 日時
- 2012年5月12日(土) 16:05-16:50
- 会場
- 名古屋国際センター
- 定員
- 40名
- 参加費
- 無料
- 内容
- 教育の現場では、CMSやポートフォリオシステムが普及してきています。しかし、教員が十分に使いこなせない、授業の進行にあわないなどの問題があります。OSSのシステムはフレキシビリティはありますが、保守し続けることは日本では困難です。ライフハックとの関連性から根底にある問題を探ります。また、本研究室でポートを行った日本語版KeepTool Kit(カーネギー教育財団が開発したOSS)について紹介します。
- 対象者
- どなたでもお気軽にご参加ください。特に教育に携わる方におすすめです。
- 事前申込方法
- 名古屋大会は「オープンソースカンファレンス2012 Nagoya」(OSC2012 Nagoya)の中で開催します。OSC2012 NagoyaのWebサイトにて参加登録を行ってください。事前登録せずに会場に直接お越しいただいても参加できますが、万一満員となった場合は事前に参加登録された方を優先します。
- 備考
- OSC2012 Nagoyaではjus研究会以外にも多数のプログラムが開催されます。そちらにもぜひ足をお運びください。
- 会場へのアクセス
- 名古屋駅から「地下街ユニモール」を東へ徒歩7分。地下鉄桜通線「国際センター」駅下車すぐ(地下でつながっています)。会場提供の地図も参考にしてください。
- 問い合わせ先
- 日本UNIXユーザ会(E-mail: office[at]jus.or.jp)
2012-04-08 東京大会&愛媛大会ご来場ありがとうございました
■ 東京大会&愛媛大会ご来場ありがとうございました
報告が遅くなりましたが、3月の後半に、東京と愛媛で研究会を行いました。東京大会は20人、愛媛大会は18人の方にご参加いただきました。ありがとうございます。
東京大会は平日の開催だったのですが、テーマが仕事にも役立つような技術的な内容だったこともあり、熱心な聴講者に囲まれての研究会となりました。講師の廣海さんには、IPv6の普及にまつわるさまざまな問題についてていねいに解説していただきました。
一方、愛媛大会はテーマが昔話ということもあり、どちらかというとざっくばらんな雰囲気で楽しい研究会となりました。講師の安東さんによると、書籍などの形で残っていないエピソードがたくさんあるので、それを少しでも残していきたいとのことで、今回このような内容で話をされたそうです。エピソードによっては司会の法林さんが駆り出されて話をするという場面もありました。
このように、硬軟取り混ぜてお送りできるのがjus研究会の強みであると考えています。これからもさまざまな話題を取り上げていきたいと思いますので、ぜひご参加ください。
最後に、両大会の映像を少しお届けします。
追記:東京大会の資料が公開されましたのでご紹介しておきます。
2012-02-17 東京大会&愛媛大会開催決定!
■ 東京大会&愛媛大会開催決定!
2012年に入ってからも順調に開催を続けているjus研究会ですが、3月は2週連続でお送りすることになりました。
ひとつは東京大会。最近ではおなじみになった明星大学での開催です。テーマは大分大会に続いてIPv6関連を取り上げます。講師をお願いした廣海緑里さんは、アプリケーションのIPv6対応に関する活動に取り組まれている方です。アプリケーション開発者に対するIPv6の啓蒙はぜひ推し進めたいところであり、今回の講演が良いきっかけになればと考えています。
その翌週には愛媛大会を行います。jus研究会のみならずjusの行事としてはおそらく初の愛媛県開催です。講師は日本Apacheユーザ会の安東さんにお願いしました。安東さんは愛媛県出身だそうで、いわゆる凱旋公演となります。内容は当日のお楽しみという感じですが、Apacheに関することのみならずインターネットにまつわる数々の裏話をお聞かせいただく予定です。
どちらも楽しみです。ぜひご参加ください。
jus研究会東京大会
- タイトル
- 気にしてみようIPv6
- 講師
- 廣海緑里(IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース教育WG)
- 司会
- 法林浩之(日本UNIXユーザ会)
- 日時
- 2012年3月16日(金) 15:15-16:00
- 会場
- 明星大学 日野キャンパス 26号館
- 定員
- 40名
- 参加費
- 無料
- 内容
- 世の中のネットワーク環境のIPv6対応が進む中、アプリケーションはIPv6対応が必要かどうか、開発言語やミドルウェアなどの状況を踏まえてチェックポイントをご紹介します。併せて、IPv4アドレス枯渇対応タスクフォースの活動もご紹介します。
- 対象者
- どなたでもお気軽にご参加ください。特にアプリケーション開発に携わる方におすすめです。
- 事前申込方法
- 東京大会は「オープンソースカンファレンス2012 Tokyo/Spring」(OSC2012 Tokyo/Spring)の中で開催します。OSC2012 Tokyo/SpringのWebサイトにて参加登録を行ってください。事前登録せずに会場に直接お越しいただいても参加できますが、万一満員となった場合は事前に参加登録された方を優先します。
- 備考
- OSC2012 Tokyo/Springではjus研究会以外にも多数のプログラムが開催されます。そちらにもぜひ足をお運びください。
- 会場へのアクセス
- 多摩モノレール 中央大学・明星大学駅から大学まで直結。会場まで徒歩5分。会場提供の地図も参考にしてください。
- 問い合わせ先
- 日本UNIXユーザ会(E-mail: office[at]jus.or.jp)
jus研究会愛媛大会
- タイトル
- 当時だから許されたいろいろ
- 講師
- 安東孝二(日本Apacheユーザ会)
- 司会
- 法林浩之(日本UNIXユーザ会)
- 日時
- 2012年3月24日(土) 16:15-17:00
- 会場
- 愛媛大学 総合情報メディアセンター
- 定員
- 40名
- 参加費
- 無料
- 内容
- 昔はいろいろありました。あまり記録されてないあんなことやこんなことを勢いで喋ります。また、1月に亡くなられた菊地時夫先生(高知大学/日本Apacheユーザ会)を追悼する話題もお送りする予定です。
- 対象者
- どなたでもお気軽にご参加ください。
- 事前申込方法
- 愛媛大会は「オープンソースカンファレンス2012 Ehime」(OSC2012 Ehime)の中で開催します。OSC2012 EhimeのWebサイトにて参加登録を行ってください。事前登録せずに会場に直接お越しいただいても参加できますが、万一満員となった場合は事前に参加登録された方を優先します。
- 備考
- OSC2012 Ehimeではjus研究会以外にも多数のプログラムが開催されます。そちらにもぜひ足をお運びください。
- 会場へのアクセス
- 伊予鉄道市内電車環状線「鉄砲町」もしくは伊予鉄バス東西線「愛媛大学前」下車。会場提供の地図も参考にしてください。
- 問い合わせ先
- 日本UNIXユーザ会(E-mail: office[at]jus.or.jp)
2012-02-16 大分大会ご来場ありがとうございました
■ 大分大会ご来場ありがとうございました
2月11日(土)に大分大会を開催しました。参加者は31人でした。予想以上に多くの方に参加していただき、うれしく思っています。ありがとうございました。
講演の方は佐賀大学の渡辺先生に学内ネットワーク、特に渡辺さんの研究グループで開発されているOpengateを中心にお話ししていただきました。Opengateは利用者認証システムなのですが、同種のツールもいろいろある中でソフトウェアを自作し、それをオープンソースソフトウェアとして公開し、しかも研究テーマとして取り組まれている例はあまり聞きません。
開発開始から10年ほど経過しているとのことですが、その間にIPv6やShibboleth(シングルサインオンを実現するためのミドルウェア)への対応など、時代の変化に適応し続ける努力にも感銘を受けました。
Opengateのページはこちらです。興味を持たれた方はぜひご覧ください。
最後に、講演の映像を一部掲載しますので、ご覧ください。
2012-01-13 3年ぶりの大分大会
■ 3年ぶりの大分大会
2012年に入って最初のjus研究会は大分で開催することになりました。調べてみると大分では2009年に研究会を開催していて、それ以来、3年ぶりとなります。
今回、講師には佐賀大学の渡辺先生をお招きしました。講演内容としては佐賀大学のネットワークの話をしていただきますが、特に独自に開発された利用者認証システムや、IPv6への対応など、技術的にも見どころの多い発表になると思います。大分や近県のみならず多くの方のご参加をお待ちしています。
jus研究会大分大会
- タイトル
- ネットワーク利用者認証システム Opengate と IPv6・Shibboleth 〜佐賀大学のネットワーク〜
- 講師
- 渡辺健次(佐賀大学)
- 司会
- 法林浩之(日本UNIXユーザ会)
- 日時
- 2012年2月11日(土) 15:15-16:00
- 会場
- 大分県消費生活・男女共同参画プラザ「アイネス」(NS大分ビル) 2F
- 定員
- 40名
- 参加費
- 無料
- 内容
- 佐賀大学では無線LANにノートパソコンなどを接続する際の利用者認証システムOpengateを独自に開発し、2000年から全学で運用しています。このOpengateを軸に、IPv6やShibbolethに対応した佐賀大学のネットワークについて紹介します。
- 対象者
- どなたでもお気軽にご参加ください。特に、IPv6、認証システム、教育機関のネットワークに関心のある方におすすめです。
- 事前申込方法
- 大分大会は「オープンソースカンファレンス2012 Oita」(OSC2012 Oita)の中で開催します。OSC2012 OitaのWebサイトにて参加登録を行ってください。事前登録せずに会場に直接お越しいただいても参加できますが、万一満員となった場合は事前に参加登録された方を優先します。
- 備考
- OSC2012 Oitaではこれ以外にも多数のプログラムが開催されます。そちらにもぜひ足をお運びください。
- 会場へのアクセス
- 大分駅から徒歩約15分、またはバス約5分。
- 問い合わせ先
- 日本UNIXユーザ会(E-mail: office[at]jus.or.jp)
2011-12-11 福岡大会ご来場ありがとうございました
■ 福岡大会ご来場ありがとうございました
12月3日(土)に福岡大会を開催しました。思っていたよりも多く28人の方にご参加いただきました。ありがとうございます。
講演はjus幹事でもある砂原さんに、10月に亡くなられたデニス・リッチーさんの思い出と業績を語っていただきました。リッチーさんは親日家で、日本にも何度か来日されていたそうです。また、UNIXで日本語を扱う仕組みについても自ら開発に取り組まれたという話は驚きでした。
リッチーさんはUNIXやC言語の開発者として知られていますが、現在でもそれらはごく一般的に使われているものであり、いわば我々はリッチーさんの業績の下に暮らしていると言っても過言ではありません。そういった意味で、これからも故人のことを忘れず、その業績を生かして次のものを作っていることが我々に課せられた使命であるように思いました。
今回も最後に講演の模様を少しだけご覧に入れます。
2011-11-25 大阪大会&東京大会ご来場ありがとうございました
■ 大阪大会&東京大会ご来場ありがとうございました
11月の2大会が終了しました。大阪大会は17人、東京大会は20人の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
大阪大会ではLILOの皆さんにご登壇いただきました。主にたなかとしひささんにお話をしていただいたのですが、普段からLILOのセミナーでは参加者も随時コメントをはさみながら進行していくそうで、今回もその形式のままセッションが進んでいきました。いつものjus研究会とは一味違った和やかな雰囲気が新鮮でした。
東京大会はjus幹事の法林さんが登場。こちらは打って変わっていかにもセミナーっぽい雰囲気。コミュニティの運営について、独自の例え話を織り交ぜながら話を展開されました。
同じjus研究会でも、時によって、また場所によって雰囲気は少しずつ変わります。ぜひ会場で確かめてください。今年のjus研究会は残すところ12月の福岡大会のみとなりました。こちらの方にもぜひご参加ください。
最後に、2大会の映像をお届けします。
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