タイトル | 医療とオープンソースソフトウェア |
講師 | 小林慎治(医療オープンソースソフトウェア協議会) |
司会 | 松澤太郎(日本UNIXユーザ会) |
日時 | 2024年10月19日(土) 15:00〜15:45 |
会場 | オンライン(Zoom&YouTube) |
定員 | 無制限 |
参加費 | 無料 |
内容
SDGs3「すべての人に健康と福祉を」達成するためにWHOはデジタルヘルスの積極的な活用を提言している。低中所得国での医療を充実させるためにはデジタルヘルスの導入による医療資源の適正な配分が必要であり、安価で高品質なソフトウェア基盤としてオープンソースソフトウェアが積極的に用いられてきた。本セミナーではDHIS2やOpenMRS, OpenIMISなどの導入事例をとりあげ、世界の医療事情とオープンソースソフトウェアについて紹介する。
対象者
医療分野でのソフトウェア開発について興味のある方。
事前申込方法
東京大会は「オープンソースカンファレンス2024 Online Fall」の中で開催します。参加にはconnpassへの事前登録が必要となります。オンライン視聴用のURLは事前登録した方に送付されます。
備考
OSC2024 Online Fallではjus研究会以外にも多数のプログラムが実施されます。そちらにもぜひご参加ください。
問い合わせ先
日本UNIXユーザ会 (E-mail: office@jus.or.jp)