日本UNIXユーザ会(jus)では、UNIXやオープンソースをはじめ幅広い分野の研究発表・事例報告を行う「研究会」を開催しています。毎回、さまざまな方にご講演いただくとともに、jus幹事や会場の皆さんも交えてのトークセッションを行います。ぜひお気軽にご参加ください。
イベント概要
タイトル: IT系女子大生の育て方
講師: 宮下健輔(京都女子大学)
司会: 法林浩之(日本UNIXユーザ会)
日時: 2015年8月8日(土) 15:15-16:00
会場: 京都リサーチパーク(KRP)(会場へのアクセスは下をご覧ください)
定員: 40名
参加費: 無料
内容:
京都女子大学現代社会学部では、2000年の学部開設当初より継続して情報系カリキュラムの充実に注力してきました。ここでRubyによるプログラミング、シスコネットワーキングアカデミーなどのスキル育成科目や情報セキュリティ、情報技術者と社会との繋がりを考える科目などを受講して女子大生たちは巣立って行きます。まったくの文系学部として存在するこの学部に入学した女子大生たちは、なぜ、どのようにして、何のためにIT系女子大生になるのか、社会的背景やカリキュラム構成の変遷などを織り交ぜながらお話します。
対象者:
どなたでもお気軽にご参加ください。特にIT教育に関心のある方におすすめです。
事前申込方法:
京都大会は「オープンソースカンファレンス2015 Kansai@Kyoto」(OSC2015 Kansai@Kyoto)の中で開催します。OSC2015 Kansai@KyotoのWebサイトにて参加登録を行ってください。事前登録せずに会場に直接お越しいただいても参加できますが、万一満員となった場合は事前に参加登録された方を優先します。
備考:
OSC2015 Kansai@Kyotoではjus研究会以外にも多数のプログラムが実施されます。そちらにもぜひ足をお運びください。
会場へのアクセス:
JR嵯峨野線(山陰線)「丹波口駅」より西へ徒歩5分。会場提供の地図も参照してください。
問い合わせ先:日本UNIXユーザ会 (E-mail: office@jus.or.jp)