『 いまさらながら、rootの心得 〜関西地区〜 』


講師:	坂下 秀 (<株>アステック マーケティンググループ)
日時:	1999年7月28日(水) 18:00〜20:00  受付 17:40〜
会場:	旅のセミナールーム (大阪府北区梅田 ハービスOSAKA内 ハービスPLAZA 3F)
	※関西研究会の会場とは異なりますのでご注意下さい。
交通:	JR大阪駅 徒歩6分、地下鉄西梅田駅 徒歩5分、阪急梅田駅 徒歩15分

定員: 50名 (事前申込定員: 35名) 現在の申し込み状況
事前申込宛先: reserve@jus.or.jp (イベント略称=benkyo199907)
事前申込締切日: 1999年7月26日(月)

内容:
	  最近、さまざまなフリーなUNIXが普及してきたため、UNIXをユーザー
	として使うだけではなく、システム管理をするという役割が求められ
	る人が増えてきました。自宅で個人で使う分には「root=自分自身」
	ですから、何をしても、何が起こってもそれは自分だけの問題です。
	しかし、企業などの部署のサーバーとして、またはインターネット接
	続のためのファイアウォールとして使われている場合には、業務上の
	責任が生じます。そのような方に向けて、rootとして求められること
	を解説しようと思っています。
	  なぜ、こんなことをお話しようと思ったかと言いますと、商用の
	UNIXを管理してきた人たちと、フリーUNIXのシステム管理を担当する
	人たちとには、システム管理に関する知識の断絶があるように思うか
	らです。これは非常にもったいない話で、そのような知識を共有する
	ことで、よりよくUNIXを使っていくことが出きるように思います。

対象者:
	  企業や大学などの一部署で、数名以上のユーザーが使うUNIXシステ
	ム、特にフリーUNIXシステムのシステム管理をしている人。

地図は、こちら

お知らせ: 新規入会の事務手続きも会場で受け付ける予定です。


Last modified: Thu Jul 1 14:45:23 JST 1999