2011年2月勉強会「シェルスクリプトによる基幹システム開発手法『ユニケージ』 〜その技術と思想〜 in 大阪 」

講師:
當仲寛哲(とうなかのぶあき)
所属: 
ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所 所長
日時:
2011年2月22日(火曜) 19:00〜21:00 (受付開始 18:30)
会場:
大阪市立難波市民学習センター 第3研修室
定員:
35名(事前申込定員25名) 現在の申し込み状況
参加費:
一般 学生*1 備考
大学生以上 高校生以下
会員 1,000円 無料
協力団体会員 2,000円 1,000円 無料 JLA, IAjapan, JPNIC, LILO, USP友の会, K*BUG
一般 3,000円 1,000円 無料
注意
  • 会員の確認は会員証でおこないますので、必ず持参してください。
  • 協力団体の方も会員であることを証明するものをご持参ください。
  • *1 学生、高校生の方も学生であることを証明するものをご持参ください。
事前申し込み宛先:
WWW: http://www.jus.or.jp/reserve/
事前申込締切:
2011年2月20日(日)
内容:
企業情報システムの開発プロジェクトは、複雑な環境変化に対応できる柔軟性、
大量データの高速処理、低コストでの開発など、様々な厳しい要求を求められ
ていますが、本勉強会では、これらの解決策として、現在注目を集めている、
ユニケージ開発手法の技術と思想をたのしく紹介します。

ユニケージ開発手法は、データをフラットなテキストファイル形式で保持し、オリ
ジナルコマンドを用いて、100〜150ステップ程度のシェルスクリプトを組み合わ
せて企業の基幹システムを構築するもの。DB不要で処理スピードが早いため、
大量データ処理が必要とされる業界で導入が続いています。

また、「システムは業務にある」「コンピュータは道具にすぎない」「スピードは全
てを駆逐する」「データは消さない」等々、開発についての様々な作法・価値
観、そして、エンジニアの「自律と協働」をすすめる独特のカルチャーを持って
いるのも特徴です。

様々なエンジニアが面白がるユニケージ開発手法を、テクノロジー とカルチャー
の両面から、解説したいと思います。

対象者:

 

会場へのアクセス:
問い合わせ先:
日本UNIXユーザ会
E-mail: office[at_mark]jus.or.jp