2010年12月勉強会「ドキュメントを作りたくなってしまう魔法のツール Sphinx」

講師: 渋川よしき、山口能迪、清水川貴之
所属: Sphinx-users.jp
日時:
2010年12月3日(金) 18:30〜20:30 (受付開始 18:10)
会場:
すみだ産業会館 第一会議室
定員:
40名(事前申込定員30名) 現在の申し込み状況
参加費:
一般 学生*1 備考
大学生以上 高校生以下
会員 1,000円 無料
協力団体会員 2,000円 1,000円 無料 Sphinx-users.jp, JLA, IAjapan, JPNIC
一般 3,000円 1,000円 無料
注意
  • 会員の確認は会員証でおこないますので、必ず持参してください。
  • 協力団体の方も会員であることを証明するものをご持参ください。
  • *1 学生、高校生の方も学生であることを証明するものをご持参ください。
事前申し込み宛先:
WWW: http://www.jus.or.jp/reserve/
事前申込締切:
2010年11月30日(火)
内容:

システム開発や運用現場にドキュメントはつきものです。 しかし、作り方がわからない、作る時間が取れないなど悩みは尽きません。

本勉強会では、ドキュメントを作成したくなってしまう魔法のツール「Sphinx」をご紹介します。

「Sphinx」は、Wikiに似たマークアップによる効率良い記述と、HTML, ePub, PDFなど多くのフォーマットによる出力が可能なオープンソースのドキュメントツールです。 サイトの構築や電子書籍の作成、仕事の納品物の作成はもちろん、作りっぱなしではなく、コードや業務と一体になって共に成長するドキュメント作成のプロセスをサポートしてくれます。 実は今年出版された「つまみぐい勉強法」「エキスパートPythonプログラミング」の執筆でも使用されています。

このドキュメント作成を楽しくしてくれるツール「Sphinx」について、以下の構成でご紹介いたします。

ドキュメント作りが楽しくなると、ソフトウェア開発や運用はきっともっとずっと楽しくなります。

そしてこの勉強会で、「Sphinx」の先に「Webの未来」をきっと感じることができるでしょう。

対象者:

 

会場へのアクセス:
問い合わせ先:
日本UNIXユーザ会
E-mail: office[at_mark]jus.or.jp