2008年7月 総会併設勉強会
「迫りくるIPv4在庫枯渇 - 問題点と議論の進展」
「From IPv4 to IPv4/v6 Dual Stack」

講師:
社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC) IP事業部長 前村 昌紀
NTTコミュニケーションズ株式会社 宮川 晋
日時:
2008年7月16日(水) 15:00〜17:30 (受付開始 14:50)
会場:
東京体育館 第二会議室
定員:
50名(事前申込定員40名) 現在の申し込み状況
参加費:
一般 学生*1 備考
大学生以上 高校生以下
会員 1,000円 無料
協力団体会員 2,000円 1,000円 無料 JLA,IAjapan
一般 3,000円 1,000円 無料
注意
  • 会員の確認は会員証でおこないますので、必ず持参してください。
  • 協力団体の方も会員であることを証明するものをご持参ください。
  • *1 学生、高校生の方も学生であることを証明するものをご持参ください。
  • 勉強会には 非会員の方も参加できます。
事前申し込み宛先:
WWW: http://www.jus.or.jp/reserve/
事前申込締切:
2008年7月13日 (日)
内容:

「迫りくるIPv4在庫枯渇 - 問題点と議論の進展」
2010年から2011年に、インターネットレジストリにおけるIPv4アドレスの 在庫がなくなる、つまりあと3年という短い期間で、IPv4アドレスの新規 分配ができなくなると予測されている。5年後も今と同じように、快適に インターネットを利用できている状況を考えるとすると、IPv6導入を はじめとする大変革が、インターネットに必要なのは明らかである。 この発表では、その大変革はどのようなもので、それはどうやったら 起こせるのか、インターネットの運営の一端に携わる立場から、この来る べき大変革に関する現時点の論点を示し、今後の大変革を展望する。

「From IPv4 to IPv4/v6 Dual Stack」
IPv4アドレス枯渇に対して導入が検討されている「Carrier-Grade-NAT」 という新技術およびIPv6アクセス仕様に関して解説を行ないます。

対象者:

 

会場へのアクセス:
問い合わせ先:
日本UNIXユーザ会
E-mail: office[at_mark]jus.or.jp