2008年1月勉強会「Linuxでデータベースを使ってみよう！」

講師: 木村明治(きむらめいじ)

所属: Firebird日本ユーザー会／キムラデービー

日時:

2008年1月31日(木曜) 18:30〜20:30 (受付開始 18:10)

会場:

東京体育館 第一会議室
(会場内で 第一研修室と表示されている場所があります)

定員:

80名(事前申込定員60名) 現在の申し込み状況

参加費:

	一般	学生*1		備考
		大学生以上	高校生以下
会員	1,000円	無料
協力団体会員	2,000円	1,000円	無料	JLA,IAjapan
一般	3,000円	1,000円	無料

注意

• 会員の確認は会員証でおこないますので、必ず持参してください。
• 協力団体の方も会員であることを証明するものをご持参ください。
• *1 学生、高校生の方も学生であることを証明するものをご持参ください。

事前申し込み宛先:

WWW: http://www.jus.or.jp/reserve/

事前申込締切:

2008年1月29日 (火曜)

内容:

データベースの概略を紹介して、実際にLinuxで使えるデータベースとして、 オープンソースデータベース御三家(Firebird, MySQL, PostgreSQL) のひとつFirebirdについてご紹介します。 エンタープライズ向けの機能を充実させてきたMySQL, PostgreSQLと違って、 Firebirdは組み込みからワークグループレベルでの利用に便利な機能が満載です。

• (1) DBライブラリとしてインプロセスで利用可能。
• (2) 少ないリソース(RAM, HD)で動作可能。
• (3) クセのないSQL。成熟したストアドプロシジャとトリガー。
• (4) データは基本シングルファイルにストア。簡単な管理と運用。

そんなFirebirdを試してみたい、使ってみたい方に、Firebirdの概略説明と、 初めの一歩的なデモを行います。 データベースの概略や、Linuxで使える他のデータベースの比較も 簡単に説明しますので、どのデータベースそのものや、どのデータベースを 使ったらいいか悩んでいる人にもお勧めです。

対象者:

• アプリケーションに組み込んで使うDB, DBライブラリを探している人。
• MySQLやPostgreSQLでは、大げさすぎたり、運用に不安を感じている人。
• Linuxでどのデータベースを選んだらよいか迷っている人。

　

会場へのアクセス:

• 交通:
  
  • JR中央線各駅停車 千駄ヶ谷駅
  • 都営地下鉄 大江戸線 国立競技場駅


• 地図:
  下記の 東京体育館の Web を参照してください。
  http://www.tef.or.jp/tmg/access/access.html
  会議室は 正面右手側のサブアリーナ入口側から入ってください。
  メインアリーナの方からは入れません。

問い合わせ先:

日本UNIXユーザ会
E-mail: office[at_mark]jus.or.jp