第143回: 「現場力を高める見える化手法プロジェクトファシリテーション」 〜モチベーションアップのツールと場つくり〜

講師:平鍋健児(ひらなべけんじ)
株式会社チェンジビジョン代表取締役社長。
株式会社永和システムマネジメント副社長。
1989年東京大学工学部卒業後,3次元CAD,リアルタイムシステム,UMLエディタJUDEなどの開発を経て,オブジェクト指向技術,アジャイル型開発の実践する「見える化」コンサルタント。
オブジェクト倶楽部主宰、アジャイルプロセス協議会副会長、XPJUGアドバイザ 、要求開発アライアンス理事。
翻訳「XPエクストリームプログラミング導入編」,「リーンソフトウェア開発」、「アジャイルプロジェクトマネジメント」など多数.
「ハート駆動型コミュニケーション」をモットーに、人に感動を与えられるコンサルタントを目指している。
日時:
2006年10月19日(木) 18:30-20:30 (受付開始 18:10)
会場:
東京体育館 第一会議室 (会場へのアクセスは下をご覧ください)
定員:
115名(事前申込定員100名) 現在の申し込み状況
参加費:
一般 学生*1 備考
大学生以上 高校生以下
会員 1,000円 無料
協力団体会員 2,000円 1,000円 無料 JLA,IAjapan,NSUG
一般 3,000円 1,000円 無料
注意
  • 会員の確認は会員証でおこないますので、必ず持参してください。
  • 協力団体の方も会員であることを証明するものをご持参ください。
  • *1 学生、高校生の方も学生であることを証明するものをご持参ください。
事前申し込み宛先:
WWW: http://www.jus.or.jp/reserve/
事前申込締切:
2006年10月17日(火)
内容:

近年のソフトウェアの短納期化・高品質化に対する要求へ応えるには、 工学的手法のみでは限界があります。ソフトウェアは、人が人のために 作るものであり、チームが情報を共有しながら課題解決するためには、 現場力が必要です。このセミナーでは、アジャイル開発とトヨタ生産方式から ヒントを得た見える化手法を使って、現場のモチベーションを高め、 活性化することで生産性を伸ばす「プロジェクト・ファシリテーション」を、 実践方法を交えてご紹介します。

対象者:

ソフトウェア開発現場の活性化を考える方、楽しく仕事のしたい方ならだれでも。

会場へのアクセス:
問い合わせ先:
日本UNIXユーザ会
E-mail: office[at_mark]jus.or.jp