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glibc2.1 時代の RPM パッケージ作成術
〜 JRPM60で学んだこと

内容

Red Hat Linux 6.0 を皮切りに，RPM を採用した Linux ディストリビューションの多くが glibc 2.1 系及び rpm 3.0 系ベースに移行，または移行しようとしています． glibc と rpm という，2つのソフトウェアのバージョンアップに伴い，従来のRPM パッケージが新しい Linux ディストリビューションで利用出来ないことも増えてきています． そこで，最新の RPM ベースの Linux ディストリビューションで通用するような，RPM の新機能と glibc 2.1 での種々のソフトウェアの動作状況の報告を絡めつつ，セミナー受講者が RPM パッケージを作成出来るようにするのが狙いです．

日時

１９９９年１１月１２日（金）
１４：４５ 〜 １５：４５

主催団体

Linux Japanese RPM Project (JRPM)

講師

細野 英朋