第144回: 「もっと便利に awk を使ってみよう」

講師: 斉藤博文
日本 GNU AWK ユーザー会 主宰
Fedora JP Project コアスタッフ
日時:
2006年11月24日(金) 18:30-20:30 (受付開始 18:10)
会場:
貸教室・貸会議室 内海 101会議室(1階) (会場へのアクセスは下をご覧ください)
定員:
40名(事前申込定員32名) 現在の申し込み状況
参加費:
一般 学生*1 備考
大学生以上 高校生以下
会員 1,000円 無料
協力団体会員 2,000円 1,000円 無料 JLA,IAjapan,NSUG,日本 GNU AWK ユーザー会
一般 3,000円 1,000円 無料
注意
  • 会員の確認は会員証でおこないますので、必ず持参してください。
  • 協力団体の方も会員であることを証明するものをご持参ください。
  • *1 学生、高校生の方も学生であることを証明するものをご持参ください。
事前申し込み宛先:
WWW: http://www.jus.or.jp/reserve/
事前申込締切:
2006年11月22日(水)
内容:

awk はどんな Unix 系 OS にも入っているけれど、実際には使ってない人は多いんじゃないでしょうか。 awk はテキスト処理は抜群の機動性を発揮し、grep, sed と並び「三種の神器」とまで称されてきました。 ところが、日本語で出版されている書籍の多くが MS-DOS 時代のもので、新しい awk の機能について言及されているものは多くありません。

そこで、クラシカルな awk の使い方はもちろん、gawk での追加機能、開発版である xgawk で強化された XML の読み込みや MPFR を用いた計算などを紹介したいと思います。

対象者:
会場へのアクセス:
問い合わせ先:
日本UNIXユーザ会
E-mail: office[at_mark]jus.or.jp