第130回「SkypeとプロジェクトAに見る実践的P2P技術解説とSkype APIの活用」


講師: 岩田真一
  アリエル・ネットワーク
日時: 2005年7月20日(水) 15:45-17:45 (受付開始 15:30)
会場: 東京体育館 第二会議室 (会場へのアクセスは下をご覧ください)
参加費: jus会員1,000円、jus会員学生無料、協力団体会員 2,000円、一般3,000円、一般学生1,000円、高校生以下無料
(協力団体会員価格の対象団体: JLA, IAjapan, NSUG)
※会員の確認は会員証でおこないますので、必ず持参してください。
※協力団体の方も会員であることを証明するものをご持参ください。
※学生、高校生の方も学生であることを証明するものをご持参ください。
定員: 定員 60名(事前申込定員40名) 現在の申し込み状況
事前申し込み宛先: WWW: http://www.jus.or.jp/reserve/
事前申込締切: 2005年7月18日(月)
内容: 昨年登場したP2P電話「Skype」は設定の手軽さとクリアな音質のため、 爆発的な普及を遂げています。P2P技術を駆使しているSkypeの普及に よって、これまで著作権侵害などとかくアングラなイメージがつきま とってきたP2P技術の実用性に注目が集まってきています。本講演で はSkypeを支えているP2P技術を、同じくP2P技術を使ったグループウェ ア「アリエル・プロジェクトA」と比較しながら解説し、それぞれど のようにP2Pのメリットを活用しているのかを見ていきます。また Skype連携アプリケーションの作成方法の一つとして、SkypePublic APIを取り上げて解説します。
対象者:
  • P2P技術を使ったシステム開発に関心のある方
  • Skypeとの連携アプリケーションの開発を考えている方
  • P2Pシステムに関心のあるネットワーク管理者・システム管理者
  • Skypeの仕組みを詳しく知りたいSkypeユーザ
会場へのアクセス:
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷 1-17-1
交通:JR中央緩行線 千駄ヶ谷駅
都営地下鉄 大江戸線 国立競技場駅
地図:下記の 東京体育館の Web を参照してください。
   http://www.tef.or.jp/tmg/map.htm
会議室は 正面右手側のサブアリーナ入口側から入ってください。メインアリーナの方からは入れません。
問い合わせ先: 日本UNIXユーザ会
E-mail: office[at_mark]jus.or.jp